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「岐阜の自然考」をめぐる旅

見て知ることが第一歩。あふれだす身近な自然への愛情を18名の執筆者が語るエッセイ『岐阜の自然考』。その舞台をめぐる旅に出ます。

生命はあふれたがる・岐阜大学キャンパス

自然考旅もいよいよ大詰めとなりました。最後にご紹介するのはこちらになります。じゃん。国立大学法人・岐阜大学のキャンパスです。他の回でも何度か登場してますね、あんなことやこんなこと・・・思い出がいっぱいです。今回は岐阜大キャンパスの自然について…

アイドルを探せ!・イチョウ

晩秋になると一際鮮やかな黄色が街中でも人目を惹くようになるのがイチョウです。誰でも知っている身近な樹木ですが、自然考によりますと「マツやスギなどの針葉樹と同じ裸子植物」。調べてみたらイチョウはなんと「あの葉っぱ」で「針葉樹」のグループなん…

豊かさを考える・岐阜市北部の里山

「岐阜の自然考」をめくっていて、とても気になるページがありました。岐阜市内のとある場所についての記述なのですが、「そこは岐阜市北部の静かな場所で、水田や果樹園が広がり澄んだ小川が流れて」いて、「氏神様や炭焼き窯」があり、「オオタニシ」が生…

[追記]シモバシラの「花」

花期のシモバシラ、取材してきました。オワコマ、約束は守る女。まずは5月初旬。厳冬期に「氷の花」を咲かせていた、枯死した地上部の根元から、新しい茎が茂り始めました。

[追記]養老公園・竹類園

岐阜市の竹林の追記です。自然考にチラッと紹介されている「養老公園の竹類園」に行ってきました。養老の滝に向う遊歩道沿いにあります。

ヒメボタル舞う・岐阜市の竹林

ヒメボタルってご存じですか。本州・四国・九州・屋久島と広く分布している小型のホタルなんですが、ゲンジやヘイケに比べるとたぶん知名度低いですよね。有名どころでは、名古屋城の外堀に生息してます。えーホタルっていったら清流でしょ~?大都会の名古…

つながるつながる孤独な群衆・ヒトツバ

金華山の登山道を歩いていると目に付く植物のひとつに「ヒトツバ」があります。わたくし基本的に寒い時期しか登らない(暑いの苦手)ので、落葉の時期、常緑のこのヒトツバの福々しいぽってりした艶やかな緑は際立って目に飛び込んで来ます。葉っぱが1枚、唐…

里山の記憶・コバノミツバツツジ

春です。新緑の美しい金華山。「自然考」に京都国際会議場の窓から見えるコバノミツバツツジ群落の話があり、検索して見るとおおっ、これはなかなか壮観です。ミツバツツジといえばもちろん金華山でしょう。「自然考旅」とは関係無く、人づてに「見事」と聞…

[追記]ヤドリギ発見!

ヤドリギの項の追記です。読者の方から通報をいただき、先日現場へ行って参りました。場所は、OH,なんということでしょう、岐阜市大洞です。何度も何度も通っているのに気づきませんでした・・・・・・!!かなり高い場所にあります。よく茂ってますね!高すぎて…

[追記]シデコブシ満開

シデコブシの項の追記です。投稿の4日後の3/29(火)、近くを通ったついでに再度寄ってみたときのようす。ご覧下さい、下の方まで満開です!まさに見頃。すごい密度です。一斉に咲いて一斉に散るソメイヨシノと違って、1本の木でも上の方と下の方で開花の…

湿地はめぐる、湿地をめぐる・シデコブシ

植物の話が続いていますが、今回は時期的にどうしてもシデコブシです。 「地球上で岐阜県、愛知県、三重県にしか生育しない希少な樹木」(自然考より)、このブログの扉絵にも採用しました。園芸種はよく見かけますが、自生地はまだ見たことがありません。1…

聖夜にわたしを見つけて・ヤドリギとレンジャク

20代の頃から使っている、日本野鳥の会発行の野鳥観察ハンディ図鑑「山野の鳥」。三訂版です。古いですね。歳がバレますね。いい加減、改訂版買わないと。三訂版の表紙を飾っている美しい鳥はヒレンジャクと言います。こんなキレイな鳥が日本で見れるのか~…

迷彩模様の宝探し・カゴノキ

今回のテーマは「カゴノキ」です。植物には疎いもので、カゴノキなんて初めて聞きました。「幹の樹皮がだえん形にはがれ、その跡がまだらの鹿子模様であることから(『自然考』より引用)」鹿子の木=カゴノキ、と呼ばれるようになったそうです。ネットなん…

冬の「花」・シモバシラ

シモバシラってご存じですか?寒い冬の朝、ジャクジャク踏んで壊すと気持ちいいアレ・・・じゃなくて、植物の「シモバシラ」。シソ科の多年草で、地上部は冬には枯れてしまうのですが、根が生きて水を吸い上げ続けるため、気温が氷点下になると立ち枯れた茎から…