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「岐阜の自然考」をめぐる旅

見て知ることが第一歩。あふれだす身近な自然への愛情を18名の執筆者が語るエッセイ『岐阜の自然考』。その舞台をめぐる旅に出ます。

[4コマ]わたしの自然考旅 #01「想定外の効果」

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食べておいしい外来種(3)・アメリカザリガニ

おいしい外来種シリーズ最終回です。スクミリンゴガイが入ってなくて本当に本当に良かった。最終回となる今回はこちら、アメリカザリガニです。
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自然考によりますと「食用ガエル(ウシガエル)の餌として20匹が神奈川県に持ち込まれ、その子孫が全国に広がったとされている」そうです。今ではバス・ギル・アカミミと並んでキング・オブ・外来種の名を恣(ほしいまま)にしている感のあるアメザリですが、最初はたったの20匹だったんですね。恐ろしや。

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ハロー!ワールド・ニホンイシガメ

 キャー!こんなところにカメがいるー!!f:id:aquatottotoday:20160905164406j:plain
ミュ、ミュータント・ニン・・・・・・

ごめんなさいこれフィギュアです。カスミサンショウウオの項でご紹介した岐阜大学の淡水生物園の看板を飾るニホンイシガメ。よくできてますね。

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禁鰻の聖地へ・ニホンウナギと土用丑の日

今年もこういう季節がやってきました。2016年は7月30日が土用の丑の日。スーパーやコンビニの店頭の、ウナギの蒲焼きのチラシに目を奪われます。
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美味しそうですね~。ですが今回のテーマはズバリ「禁鰻」です。禁マン・・・!カタカナで表現するとなにか縁起でもない感じになっちゃいますね、そして今たくさんの人がブラウザの「戻る」ボタンをそっと押しましたね、すみません後は真面目な内容になります。

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ヒメボタル舞う・岐阜市の竹林

ヒメボタルってご存じですか。本州・四国・九州・屋久島と広く分布している小型のホタルなんですが、ゲンジやヘイケに比べるとたぶん知名度低いですよね。有名どころでは、名古屋城の外堀に生息してます。
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えーホタルっていったら清流でしょ~?大都会の名古屋城の外堀にカワニナ(幼虫のエサ)なんかいるの~?ってちょっと思うじゃん?なんとヒメボタルは陸生、つまり一生を陸で過ごすホタルなんですね。そんなホタル居るんだねー!知らんかったわー\(^o^)/

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満てよふるさとへ・カスミサンショウウオ

サンショウウオ」といえば一般的にはオオサンショウウオをイメージする方が多いと思いますけど、日本には、大きくても20cmくらいの小さいサンショウウオ、小型サンショウウオの仲間がなんと28種類もいます。え知ってました?すごいですね、オワコマは数年前まで全く知りませんでした。
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その中の一種、カスミサンショウウオです。いやー可愛いですね、ムッチムチですね。こんな素敵ないきものが、なんと岐阜市にも生息してるんですね、最高ですねー。

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騒がしい花たち・サギのコロニー

水を張った田んぼや河川でよく見られる「シラサギ」。実はシラサギという名の鳥はいない、というのはきっとみなさんご存じかと思います。
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一般にシラサギと呼ばれているが、体の大きさからダイサギチュウサギコサギと区別される」(自然考より)。岐阜市内ではこの3種に加えて、アオサギアマサギゴイサギの6種類のサギが見られるそうです。折しもサギの繁殖期。写真は水族館のコサギです。飾り羽と、目元のピンクの婚姻色がキレイですね。では今回はサギのコロニー(集団営巣地)をテーマに掘り下げてみましょう。

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[追記]食べておいしい外来種<番外編>ウシガエル

先日とある事業の取材で岐阜大学に行ったときのこと。取材も終盤に差し掛かったころ、ヌートリアでお馴染みのクライアント・M先生がどこからともなく風のように現れ、「これあげる」と結構重たい包みをオワコマに。ちょ、先生これなんですか?と聞くオワコマに「高級食材・・・」とだけ言い残し、風のように去っていったM先生。開けてみると、
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じゃん。ウシガエルでした(≧∇≦)ギャース

頂いたときはカチコチに凍ってました。デカイです。2匹います。すっかりキレイに裸族です。えー・・・と思ったけどここまでキレイに処理してあったら食べられそう。みんな美味しい美味しい言ってるしね。というわけで「食べておいしい外来種・番外編」と銘打って、今回はウシガエル料理に挑戦しましょう。

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試練を超えて・アユの遡上

この地に来て以来、毎年見に行こう見に行こうと思いながらいままで果たせていなかったものがあります。そう、それは小牧の田縣神社豊年祭・・・ではなく(ないのか)、「アユの遡上」。
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のっけから飛ばしすぎですかね、読者離れが心配ですね。自然考によると「天然鮎は2月末から3月に海から川に遡上を開始する。川に遡上を始めるのは全長7センチくらいの若魚で、6月ごろまで遡上が続く」そうです。この近辺で簡単に遡上を観察することができるのは、なんといっても長良川河口堰の魚道観察室です。それでは行ってみましょう。

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躍進の果て・タイワンリス

ある日、金華山のふもと(大釜登山道)を散策していると林の中から「ザザッ!」という音が。
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タイワンリス

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